理事長

林田 英利(はやしだ・ひでとし)

キャリアコンサルタント(2級技能士、国家資格)、産業カウンセラー、コーチ。
人や社会に少しでも役立ちたいと云う強い思いがあります。そのために、54歳で長年勤めた会社を早期に退職して、人や組織の役に立つ仕事に就きました。
私は、人との良好な関係性を生き方の軸に置いています。だから「お互い様」と云う言葉が大好きです。また、「素直」であることを大切にしています。意識はしていないのですが、「いい笑顔してるね!」とよく言われます。
大変な状況にある人をどうにかしたいと云う強い思いがあります。
私は、日々自分自身が幸せである事を大切にしています。その結果、家族や他者に対しても、またアクティブキャリア北九州の活動に於いても、対象となる人や組織が健全で、サステイナブルな幸せになる事が私の最終ゴールです。
色々な事に大いに興味があります。その分、中途半端で終わることも良くありますが、学ぶ事は、私の人生の一部なので、これからも大いに続けていきたいと思います。

副理事長(兼 事務局長)

今別府 隆志(いまべっぷ・たかし)

中小企業診断士(経済産業大臣登録)、経営コンサルタント。
東京大学経済学部卒業後、大手企業の内定を辞退し、地元北九州に骨をうずめることを決意して帰郷。地域のため、人のために生きることの大切さを教えてくれた亡き父の思いを胸に、様々な地域活動に取り組んでいる。
日本グレッジ株式会社代表取締役、NPO法人日本ソーシャルスポレク協会共同代表理事、NPO法人北河内をぐっと盛り上げる会理事、北九州経営者フォーラム代表、北九州ランニング情報局代表など。
趣味は草野球、ランニング(ウォーキング)、星空鑑賞。フルマラソン完走20回。水巻町出身。

理 事

近藤 進也(こんどう・しんや)

水巻町議会議員(24年)。前水巻町長。八幡中央高校(定時制)、九州国際大学(旧・八幡大学)卒。23歳から起業を行ない、学歴社会の矛盾を抱えつつ、その狭間に置かれた自分との葛藤の中、やはり学歴の必要性を感じ、昼間は仕事、夜間は学業を両立しながらの生活。世のため人のために役に立ちたいとの思いから、仕事も学校も休みの日を利用して、障がい者施設にボランティアスタッフとして手伝ってきました。そこでは、隔離された施設ではなく、地域に開かれた施設であるために、八幡西区香月の黒川ほたるまつりを企画し、いまや多くのホタル観光地として域のまちづくりに貢献している。

NPO法人知的障がい児福祉施設かなめ園理事などを歴任。その他、筑豊遠賀川流域住民交流会・遠賀郡芦屋町の自然を守る会・水巻町多賀山を考える会など、各地域の環境保護活動に長年携わってきました。人も他の生命体と同じく地球上に生かされた命の有り方として、自然というものに畏敬の念を持ち、地球環境の保全に努めることを旨としてきました。また、男女均等・差別撤廃・格差是正など、誰に対しても人として尊厳を持ち、困っている方の役に立ちたいとの思いから、暮らしの市民相談を行なっている。また、自分たちのまちは自分たちで守るを基本に、全国各地に出向いて、自治体行政と地方政治の大切さを講演している。

監 事

山本 丞(やまもと・すすむ)